「春を待って」 (WANIMA)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。熱海行ってきました。周りに海しかありませんが、とてもまったり過ごせました。
今回はWANIMAさんの「春を待って」を取り上げて行きます。
「春を待って」 (WANIMA) (2020)
[地声最低音] mid2A (A3)
・咲「き」乱れ 舞ってち「い」って枯れた時も (1番 サビ)
・ず「う」っと変わらず「そ」ばにいたから (1番 サビ)
・「ど」んな時も「わ」るくないと「お」もえたんだよ (1番 サビ)
[地声最高音] HiB (B4)
・HiA[風]のない道を歩くはA[な]A[び]HiB[ら]舞う 蕾膨らHiB[ま]A[せ] (1番 Bメロ)
・咲き乱れ 舞って散って枯HiB[れ]HiA[たと]きも (1番 サビ)
・どんなHiA[と]きHiB[も]A[お]悪くA[な]いB[と]A[お]春を待って (Cメロ直前)
・HiA[はるいち]HiB[ば]A[ん] 迷い飛ばして (Cメロ)
WANIMAさんは2010年に結成されたスリーピースバンドです。キャッチーなメロディとリズムの良い演奏、そして前向きな歌詞が特徴的でロックファンから絶大な人気を得ています。
今回の「春を待って」は1月にスタートした全国ツアーで披露されていた新曲です。当初リリースの予定はなかったですが、コロナウイルスの影響で公演が中止されたことを受け、急遽レコーディングが行われリリースされました。
さて音域の話ですが、最高音がHiBと男性にとって高めのキーとなっていて、なおかつずっと高いキーが続きます。体力勝負になってくるので、キー5個くらい下げて一般の方にはちょうどいいキーになると思います。音域は狭めなので、キーを下げても問題はないです。
女性が歌う場合原キーでも可能だと思いますが、少し高くすると歌いやすくなると思います。