「アンコール」 (YOASOBI)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。今日は昼寝をしていて多分このまま朝まで起きますね。
今回はYOASOBIさんの「アンコール」を取り上げて行きます。
「アンコール」 (YOASOBI) (2021)
[地声最低音] mid1F# (F#3)
・何処かへm1F#[ゆ]く あなたの音が遠ざかってく そしてまm1F#[た]ひとり (1番 Bメロ)
[地声最高音] HiD (D5)
・そのHiC#[と]HiD[き]HiC#[ま]で何度でもずっと
好きな音を鳴らそう (イントロ)
・懐かしくて HiC#[い]HiD[く]つも溢れてくる (Cメロ)
[裏声最高音] HiG (G5) (ラスサビ+1)
・最後の日に二人き裏HiG[り]裏HiF[のま]裏HiG[ちで] (ラスサビ)
[さらに深堀り]
・裏HiD#[い]裏HiD[ま]ここHiC[で]裏HiD#[好]裏D[き]HiC[な]ように裏HiD#[た]裏D[だ]音HiC[を]鳴らす (ラスサビ)
最近のYOASOBIさんの曲はゆったりめですね。小説に沿って作られてるらしいので、最後はクライマックスに向けて早めになっていくのでしょうか。
曲自体の難易度ですが、まあ普通に難しいです。でも「夜に駆ける」の難易度が高すぎて相対的に見ると優しいなと思います。
裏声HiG要求なので、女性でも出すのは難しいですし、地声裏声の切り替えも多い、でも声が出るだけではこの表現は不可能だと考えると、ボーカルの方は化け物だと感じますね。