「三文小説」　(King Gnu)の音域と感想

こんにちは。歩く大学生です。曲の楽しみ方って人それぞれだと思いますけど、僕は最近周りの楽器も聴くようにしてます。全くコードはさっぱりですけども。。。

今回はKing Gnuさんの「三文小説」を取り上げて行きます。地声、裏声の判断が少し難しく、間違っている箇所あると思いますが、参考程度におねげえします。

「三文小説」　(King Gnu)　(2020)

[地声最低音]　mid2B (B3)

・随分老けたねっm2B[て]　（1番　Aメロ）

[地声最高音]　HiC (C5)

・付き合ってHiA[い]HiB[た]HiC[い]裏HiD[の]さ　（1番　サビ）

[裏声最高音]　HiG (G5)

・裏HiD[僕]の裏D[く]裏HiE[だ]裏HiF[ら]裏HiG[ない]　（ラスサビ）

[さらに深堀り]

・このせか裏HiD[い]誰もが　（1番　Aメロ）

・描き続けたい物語がある裏HiD[よ]　（1番　Bメロ）

・m2G[あゝ]　m2G[駄文]ばかりの脚本と　（1番　サビ）

・表情や言裏HiD#[葉]一つで　救われる僕がいる裏HiD[から]　（ラスサビ）

・裏HiD[あゝ]　裏HiD[立]ち裏HiD[尽]くした　（ラスサビ）

・今なら強く押して見せるか裏HiD[ら]　（ラスサビ）

・表裏HiD[情]や言葉一つで　（ラスサビ）

多分大体裏声のはず...！！めっちゃわかりにくいですし、なんでこんなに高くなった！？と思う一曲です。ちなみにサビの最初では地声mid2Gがでてきます。

全体的のキーは女性が歌う曲ではないかと思う設定。それを裏声を使うことでバラードを組み立てています。しかし単純な裏声ではなく、ウィスパーボイスなどを取り入れることにより曲に抑揚を与え、サビのメロディも徐々に変化していくため、聴き手を飽きさせることのない一曲だと感じます。

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