「産声」 (omoinotake)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。明日は何週間ぶりかわからない外出です。テニスをやってきます。
今回はomoinotakeさんの「産声」を取り上げていきます。
「産声」 (omoinotake) (2020)
[地声最低音] mid1G# (G#3)
・m1G#[き]みととわかり合えない方が怖い (1番 サビ)
[地声最高音] HiD (D5)
・きHiA[ず]HiB[つ]HiC#[く]HiB[こ]HiC#[と]HiD[よ]HiA[りも] ずっと君とわかり合えなHiA[い]HiB[ほ]うが怖い (ラスサビ)
[裏声最高音] HiF# (F#5)
・僕は君裏HiF[と]裏HiF#[い]裏HiF[ま] 泣き笑い合いたい (ラスサビ前)
・心のHiA#[こ]HiB[え]HiC#[を]裏HiF#[さ]裏HiE[け]ぶよ (ラスサビ)
・かんHiB[じょ]うのHiB[胎]動 あ裏HiE[し]裏HiF#[お]裏HiE[と]重HiB[ね]HiA[て] (ラスサビ)
[さらに深堀り]
・自HiA#[分で]引いた停止線の前で足踏み 繰り返すこのdays 自HiA#[分]だけは騙せない (1番 Bメロ)
・この予防線越HiA#[しの言葉]じゃ HiA#[な]HiA#[も]はじまらない HiA#[い]きを吸って (2番 Bメロ)
・このせか裏HiD#[い]裏HiE[じゅ]うHiB[で] たHiB[っ]HiC#[たひと]HiB[りの]
君HiB[だ]けに わかHiB[れ]ばいい 君HiC#[だ]けに 届けばいい (Cメロ)
この曲の好きなポイントとはイントロ(1番Aメロ)からBメロの流れがゆっくりな始まりから急に早くなる緩急を持っているところで、普通の曲にはあまりありません。めずらしいです。
後、Bメロからサビの持っていきかたも良いです。いったんリズム隊が止まってサビに行くので、早くなったり遅くなったりしていて聴き手の心を揺さぶる構成になっていると感じます。
音域の話ですが、見てわかるとおり女性向けと言われてもおかしくないくらい高く、リズム、音程共に難易度が高いです。男性でこの高さを維持しながら、抑揚をつけていくことは上級者向けの話になってくるでしょう。
男性が歌うならキー4上げの1オクターブ下げが無難なところだと思います。