歩く大学生

大学2年。いろいろなことについて書いていきます。中高6年男子校を経験し、女性への免疫0で今日も生活しています。軽音楽、テニスが好き。最近は音域についての記事が多いです。間違っていたらコメント残してくれれば助かります。

「透明少女」 (Number Girl)の音域と感想


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こんにちは。歩く大学生です。蝦夷の地に、一人たたずむ江戸から来た女の子がいましてねぇ。あの娘ってだれ?そう、それが例えば透明少女。

 

今回はNumber Girlさんの「透明少女」を取り上げて行きます。

 

 

 

「透明少女」 (Number Girl) (1999)

 

 

 

[地声最低音] mid2A# (A#3)

 

m2A#[気]づいm2A#[た]らおれはなんとなくなつだった

 

 

[地声最高音] mid2G# (G#4)

 

・軋轢は加速m2G#[し]m2F#[て]m2F#[景]

・気づいたらm2G#[お]れはなんとなくなm2F#[つ]だった

 

 

[さらに深堀り]

 

・赤いキセツ 到来m2F#[告]げて 今・俺のm2F#[ま]えにある 

・赫いかm2F#[み]の少女は早足のおm2F#[とこ]に手をひかれ

 

 

www.youtube.com

 

2000年代前半の邦ロックアーティストに影響を与えたNumber Girlさん。アジカン凛として時雨などに影響を与えてますね。これ以降テレキャスというギターが流行ったらしいです。

 

音域の話ですが、ずっとサビのような曲でAメロ、Bメロがないので、ずっとmid2F#やmid2G#が連発してきます。普通に歌うのは難易度が高いでしょう。しかし、これはロックンロール。適当に叫んで歌っていても問題はにでしゅ。カラオケというよりバンド向けの楽曲です。