「透明少女」 (Number Girl)の音域と感想
スポンサードリンク
こんにちは。歩く大学生です。蝦夷の地に、一人たたずむ江戸から来た女の子がいましてねぇ。あの娘ってだれ?そう、それが例えば透明少女。
今回はNumber Girlさんの「透明少女」を取り上げて行きます。
「透明少女」 (Number Girl) (1999)
[地声最低音] mid2A# (A#3)
・m2A#[気]づいm2A#[た]らおれはなんとなくなつだった
[地声最高音] mid2G# (G#4)
・軋轢は加速m2G#[し]m2F#[て]風m2F#[景]
・気づいたらm2G#[お]れはなんとなくなm2F#[つ]だった
[さらに深堀り]
・赤いキセツ 到来m2F#[告]げて 今・俺のm2F#[ま]えにある
・赫いかm2F#[み]の少女は早足のおm2F#[とこ]に手をひかれ
2000年代前半の邦ロックアーティストに影響を与えたNumber Girlさん。アジカンや凛として時雨などに影響を与えてますね。これ以降テレキャスというギターが流行ったらしいです。
音域の話ですが、ずっとサビのような曲でAメロ、Bメロがないので、ずっとmid2F#やmid2G#が連発してきます。普通に歌うのは難易度が高いでしょう。しかし、これはロックンロール。適当に叫んで歌っていても問題はにでしゅ。カラオケというよりバンド向けの楽曲です。