「水平線」　(back number)の音域と感想

こんにちは。歩く大学生です。今日は家から出てません。最近外出る機会が少ないので、どこか散歩してこようと思います。

今回はback numberさんの「水平線」を取り上げて行きます。

「水平線」　(back number)　(2020)

[地声最低音]　mid1F (F3)

・正しさm1F[をべ]つの正しさで　（1番　Bメロ）

[地声最高音]　mid2G (G4)

・失くすm2G[か]なしみにも出会うけれど　（1番　Bメロ）

・見えるものよm2G[り]も大事にするといい　（2番　Aメロ）

[裏声最高音]　HiC (C5) (ラスサビは通常サビ+２)

・いつしか海に流れ着いて　ひ裏HiB[かっ]裏HiC[て]　（ラスサビ）

[さらに深堀り]　ラスサビ

・あなたの希望がくm2E[ず]m2F[れ]m2E[落]ちて
風に飛ば裏HiA[され]裏m2G[る]m2E[かけ]m2F[ら]m2E[に]

・誰かが綺麗m2E[とつ]m2F[ぶ]m2E[や]いm2E[て]る

・あなたm2E[は]それをm2F[見]m2E[る]でしょう

バックナンバーさんがいきなり復活しましたね。新曲の「水平線」ですが、back numberさんがよく手がける恋愛の歌とは違い、今回はこのコロナの中で様々な大会が中止になってしまった学生に向けての歌となります。

音域の話ですが、「瞬き」や「わたがし」ほど高い音が続くことはなく、ある程度歌いやすい音域で設定されています。

しかしサビ以外の音程を取ることに苦労する曲と言えるでしょう。裏声の切り替えのタイミングがすこし難しく、歌いなれていないと厳しいです。

リズムは比較的取りやすいように感じます。何度か聴けば取れると思います。

復活したバックナンバーさん、僕はLINEのBGMをこのアーティストさんにするほど好きです。