歩く大学生

大学2年。いろいろなことについて書いていきます。中高6年男子校を経験し、女性への免疫0で今日も生活しています。軽音楽、テニスが好き。最近は音域についての記事が多いです。間違っていたらコメント残してくれれば助かります。

「君をのせて」 (井上あずみ)の音域と感想


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こんにちは。歩く大学生です。最近はコード理論をちらちらと勉強しています。将来は作曲とかできればなーって思っています。

 

今回は井上あずみさんの「君をのせて」を取り上げて行きます。

 

 

 

「君をのせて」 (井上あずみ) (1986)

 

 

[地声最低音] mid2A# (A#3)

 

m2A#[か]がやくのは m2A#[どこ]かに君m2A#[を]かくしているから (1番 Aメロ)

 

 

[地声最高音] HiD# (D#5)

 

・父HiD#[さん]HiC#[がの]こ した 熱いおHiC#[も]い (サビ)

 

 

[さらに深堀り]

 

・さあ でかけHiC#[よ]う ひときれのパHiA#[ン] (1番 Bメロ)

 

 

 

ラピュタの歌ですね。よく合唱曲で扱われる曲で、中学生の時にやった記憶があります。ラピュタ自体は見たことないですが、「目がああああああ」だけ知っています。

 

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音域の話ですが、地声最高音HiD#が要求されます。しかしバラード調なので高くて出せないと思う方は裏声でも問題ないと思います。

 

よく合唱曲で扱われることもあり、歌いやすい曲だと思います。