歩く大学生

大学2年。いろいろなことについて書いていきます。中高6年男子校を経験し、女性への免疫0で今日も生活しています。軽音楽、テニスが好き。最近は音域についての記事が多いです。間違っていたらコメント残してくれれば助かります。

「Flavor Of Life」 (宇多田ヒカル)の音域と感想


スポンサードリンク
 

 

こんにちは。歩く大学生です。今日はもうやらなくなったマリオカート8DXが5000円で売れてとてもハッピーです。

 

今回は宇多田ヒカルさんの「Flavor Of Life」を取り上げて行きます。

 

 

 

Flavor Of Life」 (宇多田ヒカル) (2007)

 

 

[地声最低音] mid1D# (D#3)

 

・友達でも恋人でもない中間地点「で」 「しゅ」「かく」の日を夢見「て」る (1番 Aメロ)

 

 

[地声最高音] HiC (C5)

 

・The flavor of HiC[life] The flavor of HiC[life] (1番 サビ)

 

 

[裏声最高音] HiD# (D#5)

 

・ありがとう、と君に言われるとなんHiD#[だ]HiD[か]せつない (1番 サビ)

 

 

[さらに深掘り]

 

HiA#[あり]m2G#[が]とう、と君に言われると (1番 サビ)

・The flavor HiA#[of] life (1番 サビ)

m2G#[とつぜ]ん思い出す頃 (Cメロ)

 

 

 

宇多田ヒカルさんは日本でも有名なトップアーティストです。当時の日本では少なかったR&Bの開拓者と言ってもいいでしょう。といってもR&B色はデビューしたときくらいしか個人的にはないです。

 

今回はそんなR&Bではなくバラードな曲を選ばせていただきました。

 

www.youtube.com

 

音域の話ですが、mid1D#~HiD#となっており、結構広めです。最低音が低く女性で出せない人も多いと思いますが、最高音が高いため、キーを上げるに上げられない曲になっています。

 

リズムはそこまで難しくないですが、曲がバラードな上、ウィスパーボイス、地声裏声のなめらかなつなぎ、フェイクなど様々技法が要求されるので、この曲の雰囲気をだすのは難しいと思います