「Flavor Of Life」 (宇多田ヒカル)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。今日はもうやらなくなったマリオカート8DXが5000円で売れてとてもハッピーです。
今回は宇多田ヒカルさんの「Flavor Of Life」を取り上げて行きます。
「Flavor Of Life」 (宇多田ヒカル) (2007)
[地声最低音] mid1D# (D#3)
・友達でも恋人でもない中間地点「で」 「しゅ」う「かく」の日を夢見「て」る (1番 Aメロ)
[地声最高音] HiC (C5)
・The flavor of HiC[life] The flavor of HiC[life] (1番 サビ)
[裏声最高音] HiD# (D#5)
・ありがとう、と君に言われるとなんHiD#[だ]HiD[か]せつない (1番 サビ)
[さらに深掘り]
・HiA#[あり]m2G#[が]とう、と君に言われると (1番 サビ)
・The flavor HiA#[of] life (1番 サビ)
・m2G#[とつぜ]ん思い出す頃 (Cメロ)
宇多田ヒカルさんは日本でも有名なトップアーティストです。当時の日本では少なかったR&Bの開拓者と言ってもいいでしょう。といってもR&B色はデビューしたときくらいしか個人的にはないです。
今回はそんなR&Bではなくバラードな曲を選ばせていただきました。
音域の話ですが、mid1D#~HiD#となっており、結構広めです。最低音が低く女性で出せない人も多いと思いますが、最高音が高いため、キーを上げるに上げられない曲になっています。
リズムはそこまで難しくないですが、曲がバラードな上、ウィスパーボイス、地声裏声のなめらかなつなぎ、フェイクなど様々技法が要求されるので、この曲の雰囲気をだすのは難しいと思います