歩く大学生

大学2年。いろいろなことについて書いていきます。中高6年男子校を経験し、女性への免疫0で今日も生活しています。軽音楽、テニスが好き。最近は音域についての記事が多いです。間違っていたらコメント残してくれれば助かります。

「残酷な天使のテーゼ」 (高橋 洋子)の音域と感想


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こんにちは。歩く大学生です。家でどうやって暇つぶししようか考えているのですが、youtube見るくらいしかないです。だらだらの昼夜逆転中。

今回は高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」を取り上げて行きます。

 

 

残酷な天使のテーゼ」 (高橋 洋子)   (1995)

 

 

[地声最低音] mid2A# (A#3)

 

・あ「おい」風が「今 む」ねのドアを叩いても (1番 Aメロ)

・だけどいつか気づくでしょう その背中に「は」

 

 

[地声最高音] HiC (C5)

 

・まHiA#[ど]HiC[辺]からやがて飛び立つ (1番 サビ)

・しょHiA#[う]HiC[ねん]よ HiA#[神]HiA#[にな]HiC[れ]

 

 

 

残酷な天使のテーゼは「新世紀エヴァンゲリオン」のOPとなっています。カラオケ行ったら大体誰か歌いますよね。アニメは見たことないんですけど、内容が難しいと友達から聞きました。この曲で熱いパトスを感じようぜ!!

 

www.youtube.com

 

音域の話ですが、mid2A#~HiCとなっていて女性にとって歌いやすい音域で設定されています。男性が1オクターブ下げて歌っても全然歌えるなと感じます。

 

曲はAメロ、Bメロ、サビとわかりやすい形で構成されており、リズムは1番も2番も同じなのでわかりやすい。さらに細かい技法もあまり使われて無く歌いやすい。つまりとても手を付けやすい曲になっています。

 

この曲は歌いやすく、アニメも知名度があるので、カラオケで人気なのも納得の一曲だと感じます。どんな方でも歌えるので、レッツトライ!!