「航海の唄」(さユり)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。バイトが終わりYouTubeを見ていたら午前3時を超えてました。。。風呂入ります。。。
今回はさユりさんの「航海の唄」を取り上げていきます。
「航海の唄」(さユり)(2020)
[地声最低音] mid1G# (G#3)
・君は今寄る辺も無くひとりでm1G#[岐]路に立m1G#[つ] (1番 Aメロ)
・あたm1G#[ら]しい扉の先船は進んでく (Cメロ)
[地声最高音] HIC# (C#5)
・優しい易しいHiC#[あ]いだった (1番 Bメロ)
・強さは要らない何も持ってHiC#[無]くていい (1番 サビ)
・それだHiC#[け]が君を救うだろう 臆せず歩HiC#[き]出せ (1番 サビ)
[裏声最高音] HiA# (A#4)
・一歩にHiA#[い]きを吹き込んでいる (2番 Aメロ)
・音域等について
さユりさんの曲はこれが初めて聴く曲なので、普段どのくらいの音域を誇るかよくわからないですが、この曲に関して言うと女性平均音域辺りで構成されていて難易度自体は高くないかなと思います。
ほえ????となるのが2番Aメロの最初。リズムが鬼畜すぎて、この記事書いてる今でも何度か聴いてますが、完璧に取れてる自信がありません。頭の中にはもう1拍あるのですが。ありゃ先に行っちゃった。。。ってなります。ここの攻略難易度が高いでしょう。ほかの曲でも僕は見たことがないメロディの入れ方だなと思いますし、ここを曲中で強調したいのがよく分かります。
全体的なリズム音程に関してもなかなか難しいです。言葉詰めが多く、メロディの中にもこうきたらこう来るという法則性があるのですが、結構それを裏切ってくるメロディだなあと聴いてて感じました。
・さいごに
ということで今回は「航海の唄」を取り上げました。本人が作詞作曲をされていて、歌も上手いのももちろんですが、心に響く声の持ち主だと感じました。「航海」と「後悔」をかけてるのも良きですね!