「JAM」 (THE YELLOW MONKEY)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。夜中ですね。眠いです。そして寒いです。ヒーター点けます。
今回はTHE YELLOW MONKEYさんの「JAM」を取り上げて行きます。
「JAM」 (THE YELLOW MONKEY)(1996)
[地声最低音] mid1C (C3)
・暗い部屋で一人 テレビはつけたまま 僕は震えている 何か始めようm1C[と] (1番 Aメロ)
[地声最高音] mid2F (F4)
・Good Night 数えm2F[き]れぬ Good m2F[Ni]ght 夜を越えて (1番 サビ)
・儚なさに包まれて 切なさに酔いしれて m2F[影]も形もない僕は (1番 サビ)
昔飛行機の事故が起きた時に書いた曲なのでしょうか。歌詞がだいぶ攻めているように感じます。
音域の話ですが、結構狭めです。男性なら歌える方が多いでしょう。盛り上がるかどうかは別にして普段カラオケで歌わない方でも挑戦できる曲です。
キー設定はC。日本人に馴染みのあるドレミファソラシドだけの音で基本的に構成されており、またコード進行もカノン進行という誰でも聞きなじみのあるコード進行を使っています。
楽曲の構成が単純で聞き飽きる可能性があるとも言えますが、この曲のテーマが「直球」だと個人的に考えているので、あえてストレートにメッセージを伝えるために単純構成にしたんだと思います。
ということで今回は「JAM」を取り上げました。こういうロックバンドは最近表だって人気になることはないですが、真っ直ぐなロックをテレビ等で積極的に見かけてもいいんじゃないかと思う日々です。