「LA・LA・LA LOVE SONG 」 (久保田利伸)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。昔人気で歌唱力が高かった人がいなくなっていく事を考えると、音楽の世界って厳しいなって思います。
今回は久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」を取り上げて行きます。
「LA・LA・LA LOVE SONG 」 (久保田利伸) (1996)
[地声最低音] mid1D# (D#3)
・ドシャ降りの午後を待って 街に飛びm1D#[出]そう (1番 Aメロ)
[地声最高音] mid2G# (G#4)
・ひとこm2G#[とも]m2F#[い]らないさ とびきm2G#[り]の今m2G#[を] (1番 サビ)
・ 言葉m2G#[より]m2F#[も]本気な LA・LA・LA・m2G#[LA]・LA m2G#[LO]VE m2G#[SONG]
・m2G#[ためい]m2F#[き]のm2F#[ま]m2G#[え]に ここにおいm2F#[で]m2G#[よ] (Cメロ)
[さらに深堀り]
・心にm2F#[降]る雨に 傘をくm2F#[れ]た君と (1番 Aメロ)
・めぐm2F#[り会]m2G[え]m2F#[た]奇跡が (1番 Bメロ)
日本のトップアーティストの一人としてあげられる久保田利伸さんです。歌の表現力は個人的にトップクラスと思います。
音域の話ですが、mid1D#~mid2G#と男性平均音域内です。しかし、全体的に音が高く、mid2G#は頻出で一曲歌いきることは難しいです。本人もキー下げてるので、キー下げてもいいと思います。
ジャズっぽいリズムなので、結構取るのは難しいと思います。と言ってもめちゃ難しいわけではないので、あまり曲を歌わない方も挑戦できる曲かなと思います。