「卒業」　(尾崎豊)の音域と感想

こんにちは。歩く大学生です。今日も平和です。外に出る予定はバイト以外ないですが、家でまったり過ごせて幸せです。

今回は尾崎豊さんの「卒業」を取り上げていきます。

「卒業」　(尾崎豊)　(1985)

[地声最低音]　mid1E (E3)

・m1E[こ]うしゃの影 m1E[し]ばふの上すいこまれる空　（1番　Aメロ）

・ざわめく心 m1E[今] 俺にあるもの　（1番　Bメロ）

[地声最高音]　HiA (A4)

・m2F#[本当]のm2F#[自分に] たどりつm2F#[け]m2G#[るだ]HiA[ろう]　（サビ）

[さらに深堀り]

・何でもm2F#[大げさ]にしゃべり続m2F#[け]た　（1番　Bメロ）

・m2F#[行儀よ]くm2F#[まじめな]んて出来やしなかった　（1番　サビ）

・あと何度自分自身卒業m2G#[すれ]m2F#[ば]　（サビ）

魂の叫びの持ち主である尾崎豊さん。人の心を揺さぶる力が異常です。感情は入れて歌っているのですが、どこか冷静に歌っているのはさすがプロと言えるほど。

音域の話ですがmid2F#が頻出。一曲通して歌うのは難易度が高いでしょう。本人も最高音に到達していないです。しかしこの曲は綺麗に歌う必要もないかなと思っていて、まあそこは好みですね。