「想いあい」　(the shes gone)の音域と感想

こんにちは。歩く大学生です。最近は一日中音楽を聴いています。パート別に聴くと新たな発見があるので、勉強になります。

今回はthe shes goneさんの「想いあい」を取り上げて行きます。

「想いあい」　(the shes gone)　(2018)

[地声最低音]　mid1E (E3)

・もう言わないでよね m1E[悲]しいことは m1E[何]もしたくないよ　（1番　Aメロ）

・口ずさんだ m1E[この]歌が m1E[いつか]きっと報われることを願うばかり　（1番　Bメロ）

・憂鬱でm1E[と]きどき m1E[寝]て日が暮れることが m1E[い]まだにあるんだよ　（2番　Aメロ）

[地声最高音]　HiA (A4)

・たったm2F#[い]ま囁いたただm2F#[い]まHiA[が聞こ]える場所で　（Ｃメロ）

・あHiA[ざ]m2G#[や]かに笑m2F#[う]日々m2F#[と] A[く]2G#[ち]A[ぐ]2G#[せ]A[だ]2G#[け]A[が]今更そう愛しい　（サビ２）

・そして果てない夢を流しHiA[込ん]m2G#[で] HiA[か]ためて思い出にしよう　（サビ２）

[さらに深堀り]

・口ずm2F#[さん]だこの歌がいつかm2F#[きっ]と報われることを願うばかり　（1番　Bメロ）

・憂鬱でときどき寝て日が暮れることがいまだm2F#[に]あるんだよ　（2番　Aメロ）

・そんなことはもうどうでもm2F#[い]い　（サビ２）

the shes goneさんはボーカルのハスキーかつ優しい歌声と優しい音楽でおしゃれな曲が多い印象です。恋愛ソングが多く、共感できる曲が多いです。

音域の話ですが、2つ目のサビがmid2G#とHiAが続いて難しいところもありますが、全体を通して歌いやすいでしょう。

しかし、メロディ数が多く、なかなか覚えづらいと思います。リズムも少し特殊な部分があり、言葉詰めも多く、簡単と見せかけて、癖のある曲だと感じます。何度か聴いて確認する必要があるでしょう。