「何なんw」 (藤井風)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。僕のサークルは今日活動するそうです。インドア派の僕は外の光なんて浴びたくないので行きません。
今回は藤井風さんの「何なんw」を取り上げて行きます。
「何なんw」 (藤井風) (2019)
[地声最低音] mid1A (A2)
・「か」み様たすけて、やばめ やばめ やばめ やばめ (Cメロ)
[地声最高音] HiA (A4)
・あの時の涙はm2G[何]HiA[じゃ]ったん (1番 サビ)
・うHiA[ら]切りのブルース (Cメロ)
[さらに深掘り]
・ふれるべきか否かで少し悩んでmid1B[る] (1番 Aメロ)
・m2F#[何]で何も聞いてくれ2F#[ん]m2G[かっ]m2F#[た]ん (1番 サビ)
・答えを聴いて もう歌わせm2F[な]m2G[い]で
藤井風さんは小学生の頃から様々なカバー動画をyoutubeに投稿しました。そして2019年に初のシングル「何なんw 」を発売しました。
聴いて初めて思ったのは「かっこいい!」の一言でした。
音域についてですが、地声最高音HiAで登場回数は少なめ。声高いからキーを低くしようと思っても、最低音mid1Aなので、難しいんじゃないかと思います。2オクターブの音域が求められるので、曲自体が結構難しめ。
白日のサビのような跳ねるリズムの多様、細かい音程の移動の多様、「裏切りのブルース」の後のスキャットの難しさ。もこの曲の難しさと思えます。
なのであまり歌を歌わない人にはおすすめできない曲かな。と思います。ある程度歌い慣れていて、音程の細かい移動も分かるよって方は練習すればそこまで難しくないのかなと思います。
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