「どろん」 (King Gnu)の音域と感想
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こんにちは。歩く大学生です。今日久しぶりに外に出ます!!!バイトです。。。そんなことはさておき今回はKing Gnuさんの「どろん」を取り上げて行きます。
「どろん」(King Gnu) (2020)
[地声最低音] mid1A# (A#2)
・僕ら何を大「事」に握りしめ... (1番 Aメロ)
・締め切った窓は呼「吸」を (2番 Aメロ)
[地声最高音] HiA# (A#4)
・味方は何処にHiA#[い]るんだ? (1番 サビ)
[裏声最高音というかシャウト] HiG (G5)
・HiA#[し]ないんだ [し]ないんだ [し]ないんHiG[だ] (ラスト)
今年は紅白にも出場したKing Gnu。2013年に活動を開始し、メンバーチェンジを経て2015年に現在の4人体制になっています。リズムや曲調、そして楽器の使い方など今までになかったスタイルでファンがとても多いです。有名曲はやっぱり白日ですよね。カラオケ行ったら大体この曲誰かが歌います。
この「どろん」という歌は映画「スマホを落としただけなのに」の主題歌となっています。この歌は人間の孤独との闘いと愛の渇望を表現している楽曲です。歌詞は結構暗めですね。この曲はキングヌーのリズムだなって聴いてて思いました。
cメロがあるにも関わらず、3分ちょっとで終わります。めちゃテンポ速いです。
音域に関してですが、地声最低音が男性にとっても低く、地声最高音が男性にとって比較的高めとなっていますが、ずっと高いわけでもないので歌いやすい楽曲だと思います。この曲をキー下げて歌うと、最低音出なくなるので、瞬間HiA#を裏声にして歌うと良いと思います。が、ラストで裏声最高音のロングトーンがあるので、ここが難しいかなと思います。カラオケの採点ではここは要求されてなかったので、原曲再現しなくてもいいよって方は難易度だいぶ下がると思います。